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用語集

ホームページの仕組みを知るうえで、押さえておきたい単語を簡単ではありますが、いくつか紹介します。

拡張子

拡張子とはファイル名の後の「 . 」(ピリオド)に続く文字列の事を言います。
たとえば、下のファイルだと「html」が拡張子になります。

拡張子
使用しているパソコンには、色々な種類のファイルがあると思います。
パソコンは、拡張子でファイルの種類を認識して、どのソフトウェアで起動すればいいのかを判断します。


ブラウザ

ブラウザとは、ホームページを閲覧するために必要なソフトウェアのことです。

ブラウザ(ブラウザ一例)

ホームページはHTML(後述)で作られているのですが、HTMLファイルは文字情報なので、それだけ見ると普段表示されているホームページではなく、文字だけの情報しか入ってきません。
そのHTMLファイルを普段表示されているホームページで見せてくれるのがブラウザです。


HTML

HTMLとはHyperText Markup Languageの略で、ホームページを作る際に必要な言語のことです。
言語というと難しく聞こえるかもしれませんが、HTMLタグと呼ばれる「<タグ名>」の記号(不等号)で囲まれた半角英数字の文字列の組み合わせで、ブラウザで表示されるレイアウトの設定をすることです。
HTMLタグは基本的に「<タグ名>開始タグ」「内容」「</タグ名>終了タグ」で構成されます。
(HTMLファイルは、メモ帳などにHTML文章を記述して保存するときに拡張子を「html」にすることで作られます。)

HTML記述方法
1.<html>開始タグで、これからHTMLを書くことを宣言します。
2.<head>開始タグで、文章に関する情報(タイトルなど)を書くことを宣言します。
3.<title></title>で囲まれた文字が、ホームページのタイトルになります。
4.</head>終了タグで、文章に関する情報を書き終わったことを宣言します。
5.<body>開始タグで、ホームページの内容を書くことを宣言します。
(このタグの中が、普段見ているホームページの 中身になります。)
6.文字と改行タグ、画像指定タグと画像名(obenkyo.jpgが画像名)です。
7.</body>終了タグで、ホームページの内容を書き終わったことを宣言します。
8.</html>終了タグで 、HTMLを書き終わったことを宣言します。

このHTMLファイルの記述が、ブラウザでは下の図のように見えます。

HTML記述結果


CSS

Cascading Style Sheetの略で、文書の構造と体裁を分離させる為に提唱されたスタイルシートの具体的な仕様の一つです。このCSSでホームページの主に見栄え(レイアウト)を外部ファイル化してサイトの作成を行っていきます。
つまりHTMLでは主に文書の論理構造を記述するだけでよいのです。
外部ファイル化することで全てのHTML文書に共有させることができるので、サイト全体の表現を統一でき、作業の効率性・メンテナンス性が飛躍的に向上します。


HTML文書でCSSを使う場合には、ヘッダにCSS を使用していることを
<meta http-equiv=”Content-Style-Type” content=”text/css”>
と記述し、CSSファイルの所在をlink要素のhref属性で
<link rel=”stylesheet” href=”sample.css” type=”text/css”>
と指定します。

CSSにはセレクタ(選択子)・プロパティ(特性)・値を記述し、
最もシンプルな書き方は次のようなものです。
p{color : blue;}
“p”をセレクタといい、スタイルシートが適用される対象をしめします。
“color : blue;”部分を宣言といい、”color”をプロパティ、”blue”を値といいます。
これをHTML文書に適用するとp要素の文字色(color)が青(blue)となります。

例えばHTML文書が
<p>私は<strong>学生</strong>です。</p>
で、スタイル指定が
p{font-size : x-large; color : red;}
strong{color : blue}
であるとき、p要素の子要素であるstrong要素も文字サイズが大きくなります。
これを「継承」といいます。
このとき文字色の赤も継承されますが、strong要素の宣言により青に上書きされます。

スタイル指定をする時にはその宣言に「!important」を付けることが出来ます。
スタイル指定の宣言が異なるとき、その優先順位は
「!important付きユーザスタイルシート」 > 「!important付き作成者スタイルシート」 >
「作成者スタイルシート」 > 「ユーザスタイルシート」 > 「デフォルトスタイルシート」
となります。
またセレクタのポイント(詳細度)が高いものほど優先されます。
ポイントは
(ID属性の数)×100 + (クラス属性の数)×10 + (要素名の数)×1
のように求めます。




 | 2007年12月28日 16:07  | 用語集 | 

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